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ULTIMATE MC BATTLE 2006北陸地方初上陸となった新潟準予選大会 新潟でも有数な巨大ハコPHASEには「総おどり祭」イベントの熱気も加わり 会場には予選大会最高数の600人前後の観客が集まる中、行われた。 地元観客の声援を味方につけBEST 8に残ったMCのほとんどが新潟出身者で 静岡大会同様に決勝は"NITE FULL MAKERS"CREWでの同門対決となった。 その中でも優勝候補筆頭でもあり、昔からMC BATTLEにも積極的に参加し 地元新潟に根付いた活動を続ける"USU aka SQUEZ"が見事に優勝を果たした。 新潟大会のBATTLE BEAT DJを務めたのは地元で活躍するDJ "DOUBLE K" BEST 8 第一回戦 "TOTOROW"vs"やっさん" 巨大ハコPHASEをしっかりと仕切ってくれた"MASTER"と"SharLee" BEST 8進出者の中でも唯一仙台出身のMC"2SK" 準決勝で敗退。 BEST 8 第四回戦 "USU"vs"RAI" 優勝したUSUと白熱の延長戦の末、惜しくも敗れたが印象強かった"RAI" 新潟で活動を続ける"RAFVERY JAM"からMC "KAZZ" 準決勝で敗退。 準予選でもこの人数が集まる新潟のHIPHOPシーンに、これからの注目が集まる。 今回惜しくも準優勝であった"NITE FULL MAKERS"からMC "TOTOROW" 新潟準予選大会の陪審員の皆様 ご協力有難うございました。 注目の決勝 同門"NITE FULL MAKERS"対決 ジャンケンで先攻後攻を決める。 山形大会へのシード権と賞金を手にしたMC "USU aka SQUEZ"
by mc_battle
| 2006-09-17 02:00
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